昨日Jさんが電話で言ってくれた。

 

お前と会って話しててわかった事が二つある

お前のことはどうでもいい。興味がない。でも言う。

お前は「自分のことがわからない。」とずっと言ってる。普通人は自分のことが分かってて、目的に向かって生きようとする。でもお前は生きれば生きるほどわけがわからなくなっていく。「わからない。」といつも言う。最後は「わからない。」となる。確かに「わかる」なんてことはない。人についてそんなふうに偉そうなことは言えないということもわかっている。でも、俺はその辺図太いから、ある程度のとこでわかったようになり、それで目的に向かっていくんだ。何で自分のことがわからないんだ。もう人の目を気にしないで生きろ。

「朝の散歩が気持ちいい」それはわかった。だから、人の目なんか他人のことなんか気にしないでその散歩を好きなだけすればいい。お前と会って話しててわかったのはこの二つだけだ。

お前は死のうとしているんだよ。自殺願望がある。俺たちはほうっておいても死ぬんだ。だからもうやりたいことだけやっていこうぜ。いいかげん幸せになれよ。好きな人がいるなら、その人の事だけ考えろよ。もう他のことなんて考えるのをやめろよ。余計なことはしなくていい。他人のことなんか気にしなくていい。嫌われたっていいんだよ。お前はまだ人の目を気にして、嫌われることを恐れている。どうせあと40年くらいで俺たちは死ぬんだ。

お前とはしばらく会わなくなる。だから言うんだ。お前は何処かへ行く。

お前はバカだ。死ね。だけど、こんな俺の話を今まで聞いてくれて「ありがとう」。