ただバカにせず 自嘲せず 卑下もせず謙遜もせず わたしはわたしが授かった この身体で 演じきるのだ

あとは わたしに足りないのは わたしが残した ただ大切な二人に 生きてる間できることするだけ なまはんかなことしないだけ しないだけするだけ しないこともなく することもなく しなくなくもなく

この劇場へボクは 幸か不幸か放り込まれたのだ そしたら最後まで 演じきるのが筋だと いや自分が自分からそうしたいのだ 気持ち悪かろうが ロマンチストだろうが どこそこ卒だろうが ばかだろうが ピエロだろうが IQいくつだろうが 変態だろうが 痴漢だろう…

礼は自分なりには 失しない 自分のできる範囲で 傷つけないように 馬車馬の如く頑張ってる（たぶん） なおかついい意味で自己を信じていない （記憶による自己補正があるから） そこから何をするわれは 何をし始めようというのだ 何をするのだ 瞬間に自分で…

シラフで うんこ食い 獣になり 幽霊を見ている なおも （たぶん） 正気だ ありがたいありがたや ないがたいなしがたや

わたしはわたしの覚悟がさだまった この劇を わたしという役で 演じきれば いいんだ♪

迷走が瞑想に 瞑想が迷走に なってる これは何なのだろう

飛び込んで縛られて嫌になって逃げ出すぼくと ここからわたしを連れ出してというあなた

だから 人を見ていたんだ 人を場を 現象を見ていたんだ 見ているのが詩だったんだ 詩というのもそうやって作り出されてできてきたんだ だからそこの場所から詩を作ることができる人の詩は歌は わたしを打つんだ 射抜くんだ 撃ち射抜くんだ

持ってるものを全て使いこなすようなことをしていない 今目の前にそれがなくてもいいんだ あったらあったでいいのかもしれないけど あってもなくてもいいんだ 自分から作り出したほうが早いんだ まぁ遅いも早いもないけど 動き出す方がより見える方がいいんだ…

そこから そんな状態から 言葉が出てくるんだ 言葉で想う考える生き物だから だから言葉がわからなかったんだ わからなくてもいいと思ってたんだ だから わかる言葉がわかればいいんだ そのうちわからなかった言葉も少しずつわかる言葉になっていくんだ この…

あなたはロマンチストって 最近よく言われる ちょっと歯痒いけどまぁいいや ロマンチストの反対はなんだろう それはそれでいいし 進めばいいし うれしいな 加さんは左耳に 東って書いた耳飾りをしていた あぁわたしはこういう人たちが好きで こういう人たち…

手提げを背負っている人がいるなぁと思ったら 三さんだった いいなぁ 変態した 普通ってなんだろう 会える人に会えた 触れてくれた 同じ電車に乗ったら探そうって 言ってくれた その時言った聞いた言葉は 本当なんだぜんぶ そこでもっと自由に動けるようにし…

これからきっと 死ぬまで怒涛で この怒涛はずっと続く だからそれに乗り乗り超え 乗りこなし 乗り切り楽しみ味わい尽くす場を整える

死ぬまで生きて死ぬ こんなにスリリングで エキサイティングなことがあろうか 特に何もしない 何かに向かって何かをしない そこにあることで動き出す 波を乗りこなす そこにしかない関係性が生まれる

わたしは目的的に生きてない ただ生きている積極的に 積極的にただ生きている わたしの場合その方がうまくいく 何かをしだす自分に委ねる 自分はいない 何かに触れ出会い感じることで存在する あの人とそうしたいなぁ

そして朝は恒例のお散歩 最強である 楽しいのである ストレスレスなのである

少し不安でも迷っても 今目の前のことをそれとしてそのままやってたら 自分にとっての最適な結果になると信じているので安心である 疲れても休めばいいしへっちゃらである ネルノダイスキねるとフツフツと力が湧いてくる サイコ〜

最近やたら阿佐ヶ谷に誘われる 末さん佐さん