日本の女性がムスリムに帰依する、という記事を読んだ。
何となく感じた…こと…
巫女的な才能を持った人が、
何にも考えずに、アッラーや、自然や、大いなる存在や、ジョーゼフ・キャンベルの言う大いなる秩序などなどと繋がる時間を、一日に5回もつことができる。
何も無くて、そのためだけにある時間空間いや時空を(その人にとっては静かな穏やかな何も思考のないかも知れないor”我と汝”fromマルティン・ブーバーの状態環境空間〜無時間か)
ほぼ確実に保証される。
どんな都市でも森でも海でも山でも文明のなかにいようと戦場にいようと
できてさせてもらえるのだ。
時間を支配できるし、されるのだ。
人間性への有用性と危険を孕んでいる。