それで行けるとこまで行く
何て単純なんだ
身体の中からの声
あなたの語りかけるような言葉が好きだ。
わたしとあなたはちがう
あなたとわたしはべつべつのそんざいだ
感じること響くことはある
それはわたしの世界でのわたくしごとだ
だから何かを言うのだろう
何かをするのだろう
むずかしいって思うけど
まだまだだと思うけど
わたしはわたしをすることしかできないのだ
それは…そのことは
わたしは…さいしょから…知っていた
さみしいしこれまでもさみしかったし
これからもずっとさみしい
にんげんしぜんどうぶつそんなんじゃ何にもどうにもならないのさ
そういうものだからそういうことなのさ
何かしてみるのさ
死ぬまで生きて死ぬのさ
言いはしないけど
今もないのさ
だけどわたしはわたしになるをするのさ
ただただそれをするのさ
疲れたら寝てお腹空いたら食べて走って歩いて止まって寝るのさ起きて話して笑うのさ
意志とか意味とか目的とかそういうのはもういいんだ
かなりこれを明るく楽しくやるのさ
ひとりきりで