ただ言葉しかない 何かに気持ちを乗せるなんて ただあるだけ そうありたい ああおれはすでに 幸せなんだ で もっとなれるんだ だって いらないんだもん 全てがありがたくなっちゃう

ふたたび ダメな時の 顔つきになってきた そんなことはない 二度とおんなじ事なんて無いんだ 眠いんだ ションベンがたれるんだ

ただ生きて することをして 前に進んでいることにする そして 何もしないで寝ていることにする

本当に 静かに 一人で いたいと ダメなことを していたいと

いいねぇ もっと落ちぶれろ でも健康になれ そして酔っ払って ゆっくりと帰ろう 一人になろう わたしはわたしになろう ボケっとしながら やる事をしてていよう もう誰かの目も気にしない 誰かのことも気にしない 早く手に入れてみよう

何もかもが ボロボロだ これから上がっていきたいのに でもたぶんこれでいいのだろう ここまで来ないと 俺は動かない もう もっと空っぽになってきた できるまでやってみよう 生春巻きいいなぁ

落ちる

あっ 俺の方がすげえと言っている時点で他人の目を気にして他人と自分を比較している

わかった 確実に死に向かっている わたしは緩やかに死に向かっている 人間は意識を持った時すでに 精神的な自死をはじめているのではないのか 抗おうとしすぎてもほったらかしにしすぎても いやぁ同じか… ワタシハマダ〈ヒト〉の世界の気晴らしに依っている …