これは潜るに足るわたしのテーマだ 半袖の人の強さ 体温が37°台の人 強くて明るい人 強くて暗い人

わたしは大きなことを自分と人前で言ってみて、その言葉に自分を持っていこうとする あなたはもともとわたしみたいな人なのに、自分で言ってることとやってることを近づけていき、かなりそこまで達して、今もなおその努力を重ねて流動的な今の居場所を守ろう…

あなたは「潜る」と言って潜った わたしが「潜る」と言ったら 「それはリア充だ」とあなたは言った そうだあなた自身の居場所を作っているあなたの言葉には 説得力がある わたしもわたしの「イエ」を作ろう そのことに 本気で取り組んでみよう

まだまだ修行だな それは 何かを続けて 死んでもいいから やってみる

人をすぐに分けようとしている俺 ただいられる人たち 感情と言葉 揺さぶられる いい感じ もう腹を晒したくなる それでいいのに そうするのが歯痒い 勝ち負けにこだわるわたしがいて そのわたしを見逃さない あなたの感性 恥ずかしくなってくる この感情 そう…

いつも いい具合で いい塩梅 わからなさと 悔しさと ボクのエゴをくすぐってくれる もっと素のまま もっと生のままになるように 動かされる いつのことかなぁ あなたと繋がれるのは

いつも いい具合に 突き放し いなしてくれる あなたは

末森さん ボケさん 住職 佐藤さん 佐藤さん 荒井さん のりゅさん いいぞうさん あっちの人たち 俺は何をするのだろう

書き言葉 話し言葉 脳内言葉 それを楽しんで それが詩になるのだろうか あの人の 「寂しい」 あの人の 「普通」 あの人の 「怖い」

言葉へ帰る わたしはただ 全ての「普通」がわからない だから自分でやりながら できれば楽しくやってくのだ

彼が言っていたのを思い出した 「普通が分からない。」と その通りだ この人は正直だと思った