その身体は 近くにいない だからこそ おしだまる

こころとこころの つながりしか わたしはもとめて おりませぬ たったそれだけのことで ござりまする

いきがってはいませんし チンピラではありませぬ

ただ生きています 他（外）になにもない

そう いくら言葉を尽くしても 通じないことはある そんなことなんて ざらだ ザラにあるのだ それがいたってありきたりのことだ だから 探す そしてまた伝える 言葉にする どこかへ出かける人と会う 満たされたい うまくやってやろうとかじゃないけど 成長は…

もう本当にダメだ だから大丈夫なのだ

時々 一人っ子のようになる時がある あそこにいたただ一人私だけ あなたに取り入ろうとはしなかった もちろんワインは赤白両方もらったけどね そしてあなたの寂しさと優しさに触れたんだ

腐海はワクチンだったのだね コロナではなく もうわたしは 私の身体を信じることにするよ 寂しいし孤独なこと限りないけどね

あれすんな これすんな こうしろ ああしろ こうして ドンドン四肢をもがれて いっている 認識と現実と実存と「トライコトミー」 何だか薄々気がついてきた メタモルフォーゼすればいい 最後は自分の身体で実験するしかない

みんな嘘つきである みんな狂っている しかしそれこそが 「能動感」「動的平衡」「起動態」「駆動態」 生き伸びようとする生命の無言の意思なのだろうか ホモサピエンスが自らを俯瞰で見る事ができるようになってからは、もはや嘘つきなのであり それは天敵…

カフェのような場所 女性 水に流される 猫の死骸入りクッキー 儀式の演劇 抜けて麓の車屋へ Aくんは猫入りと聞いただけで嫌になった 女子のデザート感覚 藤本さん奥で寝ている 何人かの女性 この儀式の出番を待ちながら裏方をやっている しかし、もう終わろ…