或る日

早朝 文喫して あのカッコいい電気スタンドのある席をとり、研究室に入る。

蔵前のカキモリで 竹をイメージして調合してもらったインクペンで EKRITSのブックリストの 著者、選書、選者をひたすら ノートに書き写していく。時々目につく書評を読む

書棚に並ぶ本を見ると、文字からイメージしされたものと 実際の本の形状が 思った以上に違ってて 不思議で おもしろい 少し迷って 結果直感で 選書の中にあった 絵本を購入した

その後 ザギンでしーすー ならぬ ザギンでしーむー した

帰って 書き写した リストを見て 一人でニヤニヤしてた

わたし は (ムシではなく)ひとであると 感じた

よい いちにち だった…