一人ごとにも一人で言ってるひとりごとと、人に聞いてもらおうとするひとりごとがあるのに気づいた。ひとひのひとりごとははなうたをうたうようなのであるが、ひとまえでのひとりごとはたいていだれかへのもんくでなんてじぶんはあさましいのだと…いぞんたいしつなのだと思いつつもそんな自分が愛おしくまたさらに自由で楽になっていってるのだとしかしますます一人になってゆくことにかすかにさびしさもかんじていて、これは麻薬のようなものに浮かされている状態なのでは、自分が他者と違う次元にいるのではという恥ずかしいとおごりなのではないか現に今もこうして他者に囲まれ、幾らかは他者の存在を意識しつつノイズキャンセリングイヤホンを用いて我が物顔で誰かに…いや自分以外の大多数の人間にムカついてて…ガンコな独居老人のようになってきている♪🎶