最高である。1日が微睡のうちに終わり…緩やかな覚醒のうちに始まる。その後は余計な思惟が入る間も無く嵐のように過ぎ去る。しかし、それでも焦りが無くその時その場の波を自らの身体で感じ且つ波を乗りこなしながら、瞬時のしかし余裕のあるしかし半ば夢想のような状態で進んでゆく。そして再び…