わたしははっきり言って
すごい
そんな自分が限りなく好きだ
もっともっと彼女と下世話なはなしがしたかった
セックス好き同士もっともっとお互いのありのままの肉体で触れ合いつつ
一緒にどこまでも気持ちよくなる工夫を出し合い続けたかった
僕は彼に嫉妬する
あなたを包み込みあなたの中にぴったりと満ちるのに少し足りない
体の大きさもチンコのサイズも
肉体は残酷だ
触れ合って厳然とありのままの現実を見せつけられる
だけどそんなことぶっちゃけてそれを認めつつそこからお互いの気持ちよさを言葉でも体の触れ合いからも伝え合い伝わり合いながら高め合えるようなとこまでぶっちゃけて付き合いたかった
お互いの話が合う言っていることが分かる分かり合えるからと言って
体同士がほんとにピッタリとは限らない
あなたはその完璧を今もこれからも探し続けるのでしょう
わたしもますますそうします