わたしもぜんぜん懲りてない

結局、暴力こそふるわねど、わたしから奪う人とばかりお付き合いしている

時に暴力よりもキツい

だから世の言う共依存関係になろうとするのだ

でもさぁわたしから言わせるとほとんどのみんなが共依存してると思うのだけど それが顕在化した暴力とか支配では無いというだけで

で、わたしとあなたならきっとお互いが好き勝手にやりながらもいっしょにいられると思うのだよね。とはいえ、そもそもあなたがそれを望んでいないようなのだよね そこが悲しいんだよな でもこの感情も行きすぎるとあなたを縛ることになるし あぁやっぱ好きなんだな

ずっと

 

これはわたし自身にある愛情飢餓なのか

わたしはもっと肉感的なものの不全だと感じる

つまり、ただ単にお母ちゃんのおっぱいを吸い足りないのだ

母ちゃんが怖がらないで恥ずかしがらないでもっと抱っこといい子いい子してくれたらよかったのだ

おばあちゃんが遠慮しないでわたしのことをもっと抱きしめてくれたらよかったのだ

まぁこれから満たしていけばいいのだ

母を投影してると言われようとあなた自身と心で深く繋がっていると感じようと身体を欲してるんでしょと思われようとどうでもいいのだ

だってその全てであってその全てでは無いし、結局そんなの表向きなヒトゴトでしか無い

今までの自らの歴史経験出会いから作り出した思考の習慣に過ぎない

まぁその共有によって共存しているわけなのだけれども

 

そして悲しいかな我々はきっと血と直感でお互いの好きな人気になる人に向かっているのだけれど

わたしが望むようには今なっていないのだ

わたしはあなたにゾッコンなのだけれど

あなたはわたしにそうでも無いのだ

勝手に好きになっているのだ

それでいいでしょ