8月14日

「この緊張感

耐えられぬ」

 

10:00過ぎガヤに到着。250ルピーでブッダガヤまで来られた。交渉がうまくいったよう。地元の人の値段と言われた。

少し手前で降ろされる。

静かにお寺にたたずみたかったのに

ウンカの如く日本語を話すインド人がまとわりついて来た。バイクでのガイドを勧めてくる学生×2 日本語を巧みに話すおじさん。ずっとついてくる。お寺に、荷物の預かり所も教えてくれる。そこで「チップ100ルピー」という。もうここで、全てわかった。寺の中までついてくる。どうやら学生とおじさんは仲間のよう。

寺の中までずっと着いてくる。塔の中の仏像を見ていたらまるで仏像が話しかけてくるように、長身の日本人のような顔をしたおじさんが日本語で話しかけてくる。しつこい。話が長い。離れない。私のような日本人は久しぶりだったようだ。ほんと日本人に出会わない。とにかく離れない。1時間ほど座っていたが、ずっと話しかけてくる。みんな僕を誤解している。金はないのに。みんなおんなじことを言う。

ここを見たら私のバイクに乗ってトトロの木とスジャータの所を見にいくといいと。どこにも興味が無いという。私をバイクに乗せようとして来たので離れたらしき追いかけて来た。もういい。お金は要求しないから乗って店だけでも見てくれと。ずっと話している。スリランカの寺へ行った。

この人たちも必死だ