火曜日にGさんと飲んだ。日高→かけこみと行き、出たのだろう。水中にいる。しばらくすると出されて、気づくとりんと言うスナックににいる。そこも出され、またかけこみに戻ってた。その後の記憶が定かではない。気がつくとマットの上で寝ていて下半身は裸で、しかも濡れている。朝目覚めて毛布から出ると、ズボンとパッチとパンツと靴下がびしょ濡れのままテーブルの上に置いてあった。階段の踊り場で漏らしたのだろうか?それを店主のBoさんが洗ってくれたのだろうか?水をぶっかけられたのだろうか?お金も全然減っていない。
それにもかかわらず、シートを敷いて毛布を掛けてくれていた。下半身裸のまま毛布にくるまっていた。匂いを嗅いでみるが小便の匂いはしない。無臭の水の匂いしかしないのだ。何度も嗅いで確かめた
感謝しかない…
朝になり、時計を見たら出勤時間をとうに過ぎていた。濡れたところを拭いて、シートなどを干して、濡れたはきものを履き店を出た。地下からの階段の踊り場とマットが濡れていて二つ折りにされていた。
その日は仕事を休んだ
近くのファミマでタバコとコーヒーを買い座っていたら、店のガラスに見覚えのある風貌の人が歩いてくる姿が映っていた。Jさんだ。わたしはそれまでの経緯をほとんど話すことなく彼の話を聞いた。