自分がない

ここまで無いとは

無いから何もやる気が起こらないのだ

生きてることしかできない

もしかしたらわたしは何かの事象に対する

「反応」としてしか存在していないのかも知れない

それでもいいのであるが

そのボロも出ている

彼女には見透かされているのだ

あれれそれでいいじゃないか

もはや誰かに助けてもらうしかない

助けを求めてみよう

人目なんか気にしない

好きな人に好きなことを言おう