わたしがわたしをやっていくには十分なのである(予定調和であるという点では行き詰まっているともいえる)が、

もう一度組み直してみる。

そしてこれはわたし自身のためでもあるが

わたし自身のためではないところで動いている。

これは排中律矛盾律で終わってしまわぬ自らの身体を更に乗りこなしていくための、スクラップアンドビルドリバースエンジニアリングなのである。