2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

汝を我にするか否かアミニズム

汝を神にするか否か 一神教

あなたと身体重ねていた時の言葉はいつもリバーブして来る

「クアドラプル プレイ」を読んだ わたしは情に疎かったんだ と おもった

愛する人に対して 友に対して わたしは決めた 恐れない 疑わない 人のせいにしない 既存の価値や常識に囚われない 学びつづける

わたしの勘違いだったのか。当然のようにパートナーがいるなら、完全に秘匿して、好きにならずに、彼女のセフレとしていたらよかったのか。 まぁ今度から確認しよう一つ一つ でも、今度のはわからないよね。 「早くわたしをここから連れ出してよ。少しは急い…

遊園地の中に劇場のある劇団のパーティー大きな日本家屋そこに男女ちらほら説明を受けて荷物を置く脱いだコートがまとめて畳の床に置いてあるお酒音楽入り混じる、部屋を出る外女の子と会う名前忘れたショートカット最初はわたしより大きそうな子顔が少しず…

底が見える そこが見えてしまうのだ 二人を舞台に引き摺り出したのだ そしてわたしもその舞台に 対等な立場で 立っていたのだ

この出会いは 次の爆裂猛烈な出会いに繋がる そしてわたしに魅惑された彼女は必ずわたしの元へ戻って来る わたしの毒がすでに体内に入っている なんなんだこの自信は

わたしははっきり言って すごい そんな自分が限りなく好きだ もっともっと彼女と下世話なはなしがしたかった セックス好き同士もっともっとお互いのありのままの肉体で触れ合いつつ 一緒にどこまでも気持ちよくなる工夫を出し合い続けたかった 僕は彼に嫉妬…

そう はっきり言って 何にも怖くないのだ

図々しく残っていた そんな俺を肯定しよう

疲れれゃ眠ればいい休めばいい 休むをやすみ また進む

突き抜けろ 浸りつつわたしはいま悲しんでいる喜んでいる このなんとも言えない感情を存分に感じ取りつつ 変化していく様を そして変身する様を

黙って何年かかってもいい いつかの知らせを ただただ待つ

更に更に 存在の内奥に向かう わたしの中のちっぽけであり 限りなく深く広い無意識という存在の果ての淵へ果てへ 辿り着くこともなくただ内へ向かい限りなく遠く高く広がってゆく

超えていく もっとコアになる 勉強する アンテナを磨く なるようになる

既存の概念にとらわれない関係性を望んでいた。そんな人とやっと出会えたと思っていた。 とはいえ、彼女の周りの人は普通だった。彼と彼女は普通だった あと悲しいかな、きっと「ぼくの身体は君にふさわしくできてはいないんだね…」つまりは一緒にいる人がや…

ありがとう ごめんなさい おやすみなさい

嘘をつけないわたしは嘘をついた 私は今までのことを全部背負う 「この二つを伝えたかった」

ある人に会いたくて勉強会に足を運んだ 会場でその人を見かけたら魔王のような格好をしてた 別の人にも興味をもった 何かしなきゃともがいて勉強してた いろいろな人に会うようになった 人に会うと物が溜まった その時は部屋に人を呼ぼうなんて微塵も思わな…

歩いてたら あの枝よりも高く飛び上がる感覚

あとは 入り込んで来て 見せられる世界

見ている世界と 見えている世界と 見たい世界がある

ある日に ある日を境に 詩が見えるようになった そちら側の世界に 飛び込んだ

好き それだけで分けられない感情

いろんな人の話も聞く 自分が見えるような気がする そうでもありそうでもなく そうでなくもない わたしはわたしである わたしはあなたである わたしはわたしでない あなたはあなたでない わたしはあなたではなくあなたでなくもない

目が眩む 一人でゆく 消える 放たれて また目が覚めて わたしはさらに 残酷になる あなたは わたしは わたしは あなたは あなたは

シャツを破く 離れてゆく 消えない 消さない 嘘をつく 星が重なる 言葉と言葉の 距離

楽になる 楽になる カーブをゆく