カフケケココカケフ

三包の薬、睡眠薬と言ったが何の薬かわからない

三人の女(僕の大好きなニューハーフ、セーラー服の娘、白くホワホワした人)隣の部屋にも2〜3人(3人の支配下

わたしは押さえつけられその三人の女から薬を飲まされる最初は粉だが、口に入ると水分であるわたしは嫌だと思いつつも受け入れようとする。好きだから

部屋から出ると女は苦しみ出すまた入ると押さえつけられる窓の外を歩く通行人5〜6人がぱっと見えたので助けを求める「カフケケクハハイココハヘフ」透明な猿ぐつわをされている感じ金縛りのような感じ必死に叫ぶが声が喉を通して音にならないでも何度も叫ぶ

隣の部屋を出るそこに2〜3人の女特定はできないが、合計で6人の女…という声が聞こえる隣室の3人のうち一人はわたしの母、何かに追われてか焦りや緊張を感じながら外に出る赤い正方形の布団を持っている工場の廃墟海辺の街の尾根道を行く、途中Yくんが左の道へ行ってしまうその前にこの布団を置かねばならぬか部屋に戻らねばならぬかしているうちに見失うどうやら布団を持っていると警察に捕まってしまうらしくその時は車に乗っていた砂地の中央分離帯のようなところへ隠すように畳んで置くしかしおばさんの警備員に律儀にここにおきますまた取りに来ますという斜面砂地の日常の街の雰囲気老人Yくんを探さねばならないとなぜか民家に入る日本家屋の玄関。細く中に道が続いている後ろから二人の人の気配前に進むしかない盆栽のうなる枝がある裏口のような玄関街のアーケード商店街のようなところ、海辺の尾根道のその先のようでもあり笠原の間からの景色につつじヶ丘駅あたりだと感じるYくんが言った方向のいくらか東方向に出てしまったらしい戻って西方向に行かねばと思う細い日本家屋の中の道を戻ると二人のおじさんメガネ撫でつけた髪道を譲りYくんを探しに戻る更に置いてきた布団を母のために回収しなければと思い色々なところを彷徨うがそこにはなかなか辿り着けない

神秘的な池のような磯のような水溜りすり鉢状で植物が生い茂る中に水面が見える

見つからない辿り着けない

アラームで目が覚めた

起きたが頭が重く赤く脳内の血が滞ったような状態身体を一度起こしたものの二度寝30分後また起きて活動を始めるが夢を思い出して書き留めないと行く準備をしないとあの女性はIくんの母だこれはとんでもない夢を見たぞ仕事に行く準備をしなきゃ夢を書き留めなきゃお米が炊ける音で目覚めたんだおにぎり作らなきゃちゃんとしたもの食べなきゃ忘れ物しないようにしなきゃ昨日もらったスナップエンドウカバンに入れたっけあるかなぁ冷蔵庫に入れなきゃ…