いつもそうさ…

最終的にオレは

「つまらないヤツ」なのさ

「なんの面白みもないヤツ」なのさ

あんたのことを悪く言って否定して傷つける奴にならないとあなたはわたしを認めない

愚かでクズにならないといけないのさ

良い塩梅に一般的に

オレはオオクズなのにオオオロカモノなのに

アンタがたはオレのことが「不気味」で「怖い」のさ

 

あぁ…こんなこと言って

「オレはみんなと違う」要素出してる自分にも嫌気がさしてくる

 

もうほんとうに袋小路だ…(実はそうとも思っていないおちゃらけた自分もいる)…どうしたらいいのか皆目見当がつかない

 

そう

確かに言えることは

ボクの周りには誰もおらず

いつもいつもオレはひとりということだ

 

こんなこと言ったらもうカンカンに怒るのだろうけど…「わたしには帰るところがない。わたしはひとりぼっちだ」と言ってパートナーと暮らしている人と

誰かといたいのに気づくといつも一人で分裂しててまとまらなくていい人でも悪い人でもない生ぬるいもの ひとりぼっちの生ぬるい何(なん)にもならない何(なに)にもならない存在…どっちが悲しい?

比べるもんでもないけど…

ただ悲しい。ただただ悲しい