虚構世界に救われている
ある程度
現実を知る
現実に
注ぎ込む
その力
集中力
忍耐
客観性
規範
それはあったらいい
フロムは東洋の無
西洋の規律に
心酔しすぎな気もする
カーネギーを取り上げつつ
自身も自己啓発に生産性に囚われすぎてはいないか？
足るを知る
わたしは凡人
わたしを縛るわたしの思考
わざわざ言い聞かせねばならない
とはいえ、言い聞かせすぎてもナローになり
道をあやまる
この綱渡りのような道のり
ただもっと笑いながら進みたいだけなんだ
フロムにはそこへの言及が足りなかったのでは無いのかなぁ
笑って修行がいいなぁ
自己犠牲の苦行はもう嫌だよ
もう一つ
一人でいると、もう一人を意識するということ
ある人はそれを神とする
ある人はそれを同行二人の弘法大師とする
わたしはわたしとし私の感受し認識し共中する現実世界である
ここに居ることを続けられるということ
もはや満身創痍の風前の灯の綱渡りの絶体絶命
かといって覚悟を決めて生死をかけて本気にやってるかって、それを出すこともできないよ
落ち切るまで落ちることすらできない
冷たくも熱くもなく生ぬるいからあなたを吐き出した と言われる存在だ
這いつくばるようにズルズルとかろうじて進むだけだ
あぁ
続けることしかできない
もうそれしかできないんだよ
ならいいか
笑えなくなる寸前だ
あなたと会ってわたしは弱くなった
それはそれでいいし全く後悔もない
でも ますます笑えない笑えなくなってる
笑いたいのに 顔ひきつってるだけだ
動いて笑う
ナルシシズムもセンチメンタリズムも己に酔うのもほんのほんの少しでいいわたしはわたしを愛するでいい
わたしがわたしをそのままに愛せないから過保護になったりほったらかしにしすぎたりするのだ
もういつも言ってる
シンプル 自由 コントロール
