ただ
嫉妬してしまうのは
結局
あんたがた2人は
ケンカしようが
何しようが
人生の大概を
2人でいるということだ
まるであんたは
わたしのかつての
神様みたいだ
あんた方はケンカ相手を
探している
では
宗教とは
「あなたには信仰がない。」と言った
あの人の真意とは
これって、死んでしまったら答えが聞けないというのはあるけど
考えることはできるわけで
もう聞けないということを
わたしはそこまで悲しいとは
思わない
それはわたしの持って生まれて育ってきたこれまでから身に付けて来た感情や性質のなせる技で
生き延びる為にそうしているのか
勝手に流されているのかわからんのやけど
一人でいることを闇雲に美化もカッコつけもしたくない
カッコ悪さの中にかっこよさを見出したいわけでもない
生き延びたいだけでそれに伴う行動を考えつつ考えないで動的平衡的に行っていきたいだけなのだ
実感しつつ実感や作意が追いつかない程に