ありがとうって感じ
ここで自分に酔わずに
進んでみる
酔ったっていいのだけどね
その辺が俺の頑固で嫌なところ
ただ好きな人とセックスしたいんだよね
多分俺ってだらしなすぎて
なんでこの血が続いてきたのかよくわからないけど
ウジウジしつつも生命力に溢れているんだよね
そこにこのビンビン感性とめんどくさがりが加わったもんだからほんと困るわ。意図せずして社会から排除されるし。でもそれもわかる。社会はきっと俺がキモくて怖いのだろうな。
なのにこんなに雇われ稼業で頑張ってる
なんでだろ
自由になると停滞し
縛られていると動きたくなり
なんて俺はあまのじゃくなんだろ
ほんと手に負えないよね
ぜんぜん違うところにいるんだ
みんなの近くなんだけど
浅原が隠れてたサティアンの中二階みたいなとこにいて、彼は見つからぬように隠れていたのだけれど、俺は早く誰か僕(笑)のことを見つけてよ…と思ってる
だから、彼女が声をかけてくれた時本当に嬉しかったんだ
そして、また離れていく。繋がった時から離れていくのはわかっていた。なんでだろ。最初に言ったんだ。「会うのは嬉しくて悲しい」って。でも一生繋がる。