わたしは口をつぐまねばならない
もう少し頑張らねば
あなたは2項と言いつつ
直前で0か3項にする
わたしからしたら
それがしばらく続いたと言う印象だ
よくよくわかっている
わたしの自覚が足りないのだ
それはあなたの試しに見えてしまう
大抵わたしの前からもう一人の人とあなたは去る
このようなことはわたしには日常茶飯事だ
でもこれは応える
しかもあなたは
一度キャンセルしてもう一度誘って直前であなたも疲れているだろうから無理して来なくていいといい、直前まで連絡をくれず直前で大切な人といると言い知らないふりをしてと言いわたしは会わないで帰ると言ったのに泣きながら現れたあなたは彼と会わせるといい、あの時名乗ってくれなかったのは実は寂しかったと言う
これは果たして交流なのだろうか
わかっている
人と人が会うには喜びもあれば痛みも伴うそれでもなお出会いたいと思う
わたしはあの時そう振る舞ったが、そこでわたしが名乗ろうが名乗るまいが行く先はさほど変わらないのだと受け入れた。何とかんとかあなたの願いを一つ受け入れた。それでよかったのではないのか。もちろんあなたとの約束をしていたのだから、そして二人で嘘のような行動をしていたのだから、それは一緒に引き受けたいと思っていたし、彼もそれを受け止め切れる人だとも思っている。
わたしは怒っているのかもしれない。
あなたはだから素晴らしい
本当に好きだ
これがこのことが当たり前であればいい