ちょっと前のジブン

《ああ〜失敗だらけだ
「失敗の方が多いむしろ失敗によって成長する」とか言ってるけど、そんなの慰めにならないレベルの致命的失敗の連続だ
わたしにとって最も悲しいレベルの失敗の連続だ悲しくて苦しくて寂しくて寂しくて一人で孤独で…
前は一人全然平気だったのに。どんどんダメになっていく。器型にした両手の隙間から、いろいろなものがどんどんポロポロとこぼれ落ちていく…酒に逃げ、最も自分が普段からしたくない振る舞いを他人にし、自信喪失、自己肯定感ダダ下がり、運命と現実を呪い、無いものねだり、嫉妬、羨望、不貞腐れ、どうせって気持ち、何をしたらいいのかわからない、八方塞がり、言い訳、死にたい、悲しい、コンプレックスの固まり、他人が羨ましくなる、他人と比べる、もう比べずにはいられない、自分にないものが目立つ、結局あなたは帰るところがない、寂しい、パートナーが理解してくれない…と言うけれど、あなたは誰かといてる。抱きしめられる存在が横にある。結局いい思いをしてるじゃないか。…でもそれはそうなのだ。あなたが自分でそうすることをちゃんと選び、自分でそのような環境に属し、そう行動している。

わたしはバカ中の大バカだ。わたしあなたにくってかかり、突っ掛かり、嫉妬し、しかもあなたを独占したいと思い、あなたのことを全てわかったようないい気になり、あなたの気持ちを理解しようとせず、引きこもり一人になろうとし、人と会おうとせず、会うことを拒み、酒とタバコと麻薬のような物語に逃げ、自分になること自分を受け入れること自分にとって大切なことから逃げ続けているのだ。そして今まであなたに触れあなたと過ごしてきた人々に嫉妬している。あなたと過ごした時間。今あなたと過ごしている時間。あなたの歴史に関わったこと。わたしの知らないあなたのことを…何もかもに嫉妬している。だから知りたい。もっと知りたい。あなたのズルいところや、ダメなところも含めて好きなんだと強がっている。もう致命的なアホだ…オレというヤツは…
 
その店で、最も美味くないめにゅーを頼んでいた。味が足りない味が足りないのだ。何故わたしはこのメニューに惹かれ、頼んでしまったのだろう。
残念なくらい「一味」が足りない…
 
…それにしたってこりゃないよ
 
何で肝心な時に勃たないんだ。
何で俺はこんなに背が小さいんだ。
背が小さいのはまだしも、何でこんなにチンコが小さいんだ。そればかりか何であれだけ早漏で何回でもできたのが、生身の人の前では勃たなくなってしまったんだ。しかも残尿感が消えないんだ。病院の予約も取れなかった。あっやっと取れた。何だか心底疲れているし、アキレス腱が切れて生活は不自由だしコロナになるし、金ばかり飛んでくし、生活も辛いし一人だし声も上げられないし最近通りがかりの人に説教されてばかりだし、 

わたしはあなたにコロナを伝染しました
あなたはそれを全て受け止め受け入れてくれた  ありがとうしか  感謝しかないんだ
 
わたしと元妻の共通の知り合いである、或る女性のことを思い出しました。
その人は「病弱な男性と知り合い、その人を看取りたい。」という願望をもっていて、実際にそれを成し遂げた人です。苗字をを変えて、また元の苗字に戻していました。

夢を見た。黄緑のポンチョを着て冬の雨に打たれてずぶ濡れで、心底寒くて首筋からブルックとして悲しい冷たさを身体に感じた
 
「こんな人にはなるまいという自分に気がつくとなっている経験」これはこれで、神様がいた頃を思い出して久しぶりな新鮮さ♪
あとは…「あなたを愛している」ということを続けているだけやりたい事をやっているこれはいい自分で選んでやっている

ボクは溺れたい》