「これは真剣に言うけど、自分を好きになったらいいんだよ」
「自分のことがわからないと言うなら、わからない自分をそのまま好きになったらいいじゃん」
「わからないってことは常に動いていると言うことだから、それってカッコいいじゃん」
「それは誰にだってできることじゃない」
「お前が自分のこと好きになれるわけないだろ
自分のことがわからないお前が何を言う」
「障害者のお前が健常の俺たちのようになんてなれるわけないだろ」
「死ね。お前をどう殺すか考えている」
「できるだけおまえを苦しめて殺す方法を考えている」
優しい言葉と物騒な言葉を同時に言われる
オモシロイ
あなたは動きながら死んだのですか?
誰かと共にいながら死んだのですか?
ひとりぼっちで死んだあなたは何を思っていたのですか?
あなたが死んだ時何ともいえない気持ちになったし嬉しくもありました。
なぜ生きている間あなたは笑わなかったのですか?
それがカッコいいからですか?
自嘲的に笑っているあなたなんてちっともカッコいいとは思いませんよ。
あなたはあなたがしたいようにできたのですか?
あなたもわたしと一緒じゃないですか
わからないわからないと言って生きてた
自分一人でそう言い続けながら
険しい顔してうつむいて人の話ばかり聞いてそして時々相手をハッとさせるようなことを敢えて言ってそれで勃ってたのですか濡らしてたのですか?
あなたが死んだあと数百人の人が集まって、あなたはそんなことされたかったのですか?
俺はあんなことされたいなんてこれっぽっちも思いませんねぇ。「もっと俺は苦しまなくてはならない」って、そんなこと書くなよ。あなただってあんなことされたいなんてこれっぽっちも思っていなかったでしょ!