もういい

私は不貞腐れよう

それもわたしだ

潜ることができるのか

沈黙することができるのか

ただあなたを聴くことができるのか

もうどうにもならない もちろんあきらめては

いないが もう ほとほと疲れ果ててしまった

そうすることしかできないからそうしている もう もうどうでもいいのだ かといって何かしようだなんてことも 思い浮かばないのだ

わたしはもう限界を越えた もう もはや 何もない