制作へ

上妻世海「制作へ」を読んでから

いつのまにか自転車に乗っていなかった

ノートの罫線はいらないと感じるようになった

うまく歩ける日と 歩けない日があることを感じるようになった

テレビを見なくなってきた

仕事してても 人に会っても 読書できるエネルギーは 残しておきたいと思うようになった

「見ないことの不可能性」へ「制作的身体」へ…

私の身体が変容するのが いつなのか 楽しみ まぁ ならないまま死んでも まいっか♪

つくづく自分は影響を受けやすいなぁと(自分という楽器は 共鳴しやすいなぁ)と思いつつ

職質されないように(或いはされてもキチンと説明できるように)しとこうと思う。久しぶりに忍術の道場に行こうと思う…