かなり現実で生きづらい

この身体が

存在し難い状況である

眠かったり胸が詰まったり

身体が熱かったり

肌寒かったり

酸素が足りない

喉の開きが悪い

体の奥底から疲れている

気持ちが晴れない

あの人の住む街へ近づくと胸がキュゥ〜と締め付けられる

何にもいい事がないという感じがする

いつも一人である

これからもこれが続くのかなぁという気持ちになる

変わる事にものすごくパワーがいる

実行機能が落ちている

認知機能が落ちている

記憶力が落ちている

これといってしたい事がない

お前には心がないように感じると言われる

わたしはずっと変わっていなかったのだ

そう、いままで感じてきたこの違和感

自分自身に対する異物感

昔から変わっていなかったのだ

そして私は寂しかったのだけど、強がっていたのだ

何でもない事なのだ

単なる思い込みだ

大したことのないことだったのだ

わたしはこのまま進める

少しくらい文句や愚痴はたれるが

それはそれとして進んでいける

進んでいる

わたしは強い弱くなったけど

基本強くて、強かった時のことを覚えているので

意味のない意味のことも知っていて

過剰性の不確かさも知ってて

自己の利益最優先が最適解とは限らないことも知ってて

それでもほんとに気持ちがあるものに対しては時間の長短なぞ考えもせずに求め続けている

それはかなりのロングスパンで考えているので、そこでちゃんとキチンと自分であることだけを気に止めるようにする