あれれ

体力が付いている

そしてテンションが変化した

ジャンクなラーメンを食べ

一本残したタバコを吸った

まいっか と思った

あれれ

だって俺の気持ちはなおも変わらずもっともっと好きになっている

とはいえ

彼女のことをとにかく大切に思っている

ますます会えなくなっている

かける言葉もなくなっている

かけてもらえることも無くなった

でも会いたい

会いたいよりも彼女が彼女で決めて彼女として進んで彼女になっていくことを望んでいる

しかしそれは安易な自分のやりたいことをするなどということではない

俺は俺になっていくほどに

俺は消えていく

そういうことだ

自分になっていくほどに

わたしはわたしの利益とかわたしの幸せなどというものには無関心になっている

特定の神をも何もますます信じていない

わたしは一人だ

これはどういうことだ

オレはどうとも思われていないのかもしれない

それでもいいのだ

もうこれは幸せなことだ

今幸せになれる

やることができている

することをしていることがしたいことになっている

あとなのだあとから来るのだ

それでいい

わたしはわたしがしてきたことを悔やむ

しかしそれはそれでしか無かった

そしてわたしはそれほどの人間なのだ

やった!

それほどだったのだそれほどなのだ

そして大きくも小さくもわたしは常に変化し続けているのをより深く自覚しながら

その自覚が追いついたり離れたりしながら浮遊し波を乗りこなす波のようになって進んでいるのだ

ありがとう

彼女には感謝しかない

とにかく幸せになってくれ

あれれ

いつも俺は場を去る

愛が溢れるままに

愛で溢れるままに

いつもそこを去る

ただ通りすぎることが

去っていくことになっている

何というこの実感

周りの人にはあなたには何もない空っぽだ

あなたには人の感情が無いのではと

よく言ってもらえる

ふうむあれれ

うん いいんだ これでいいんだ

これが 最高潮にいいんだ