なにものでもないものになってみよう それしかできないから それがきっと思いもよらないところへ連れてってくれるから そのためにそこへの感覚は研ぎ澄ましていよう そこで会いたいなぁ ぼくはただ心地よくいたいだけなんだ この身体で生きているうちに 身体…

おれは 東洋的身体を セルフバインドしていた そしてそれを 西欧キリスト教的な生活によって磨き研ぎ澄ましてきた 四国遍路、高野山真言宗仙遊寺での生活でハイブリッドさせていたのだ その後のニートフリーター社会人生活＆結婚子育て生活の中で一度破壊し…

きっとズバリと言ってあげたほうがいいのだろう。 いや言ってあげるのでなはい。 こういうことでしょ、と描写するだけなのだ その傷は自らの身に受けて 受け止め受け入れ 腹に腑に落として わたしなりに理解して より伝わる言葉で これからが始まりなんだ 常…

だから最早目的的に何処かを目指して行くということがもうさほど無い。私の身体を別の場所へ持って行って、そこで何をし出すのかということを私が私を見ながら私自身でその事をするというだけである。意味や目的を求めていない。存在すること世界として存在…

そして 今もなお わたしが払拭しきれていないのは 「このままこの道を進んでいくと、本当に1人きりになってしまうのではないのか？」という恐れだ。 対して 「当たり前だわかってそれをやっているんだろ。」 「たくさんの人とセックスをしたい。セックスで繋…

正気に戻ってくる これをデフォルトにしてみる おれは落ち着くのか そうであっても そうでなくてもいい 全部同時にやって どんどん失敗して それでも何でも進んでやる 1人になっても進んでやる 人のために生きない 人のために頑張らない 「人に理性的になれ…

述語として生きている 受け身とは少し違う わたしが自らやろうとすることが 減ってきた 何故なのだろう 動き動かされ動いていると言う感覚 それが合っているのかそのことを経験的に知ったのか いやはじめからわたしにはそのような傾向があった はじめからわ…