おれは

東洋的身体を

セルフバインドしていた

そしてそれを

西欧キリスト教的な生活によって磨き研ぎ澄ましてきた

四国遍路、高野山真言宗仙遊寺での生活でハイブリッドさせていたのだ

その後のニートフリーター社会人生活&結婚子育て生活の中で一度破壊した

その後の数年間はその身体で1人でひとりきりで生きてみた

今度はもう一破壊することを模索している

考えてみればずっとずっと沈没寸前だ

 

わたしは常に共同体について考えていたのだ

考え続けていたのだ

この旅はまだまだ続く

何もかもが虚しく悲しく1人きりで途方に暮れてしまいそうにながらも

何とか生き延びている

 

身体は壊れていないという

 

そこには導きとなってくれた人たちがいた。

いろいろな場所に父と母をつくり

兄弟と会い並行世界の父母兄弟師匠にも出会った

IFとifがあるのだ

それはきっと存在しているのだ

理由は単純わたしは人間だからだ

 

さようなら

ごめんなさい

ありがとう

ごきげんよう

 

いま今のことをする

きょう今日のことをする

 

変わらないんだ

だから変わることができる

変わっていやしない

けど二度と無い日々を一瞬を刹那を生きている

おそらくはね♪