そして

今もなお

わたしが払拭しきれていないのは

「このままこの道を進んでいくと、本当に1人きりになってしまうのではないのか?」という恐れだ。

対して

「当たり前だわかってそれをやっているんだろ。」

「たくさんの人とセックスをしたい。セックスで繋がりたい。」

「セックス依存、オナニー依存、欲求不満。」

「面倒くさいことができない。」

「生活をシンプルにしよう。」

「そんなこともうどうでもいい。」

「死ぬまで生きて死ぬ。ただそれだけだ。」

たぶんそれらが私の身体に同時に存在することで、きっと上手く回っていくはずだ

だって私が存在しているだけでいいのだ

それは同時に実現しているのだ

それにしても

もしかしたらおれは

とんでもない場所にまで来てしまっているのかも知れない