あれ
俺は
そんなに人に気を遣わなくていいよとよく言われ
人に嫌われたくないと思って生きてきた
これって「自己肯定感が低く、承認要求が強い」ということなのかなぁ
小さい頃鍵っ子で、鍵を忘れて家に入れず、寒いとかうんこ漏れそうだとかは思ったけど、寂しいなんて思ったことなかった 一人で何かしてるのはあたりまえのことだった
小1のころおばあちゃんに会いたくて一人で電車を使って西ヶ原とか上板橋まで行った。
椅子を作りたくて、木工室のある渋谷の児童館まで一人で行った。
まぁそれはそれでどうでもいい
とにかく俺は弟たちみたいに散歩に連れてってもらって、ジュースを買ってもらいたかったのだ。
サンタなんか一度も信じたことがなくて、クリスマスが近づいたらそれとなく両親の前で「〜が欲しい。」と言っておくと、クリスマスの朝には枕元にそのプレゼントが置かれている。クリスマスってそういうまどろっこしいことを敢えてする行事だと思っていた。
登り棒から落ちて泣いている友達がいて、歯が痛くて泣いている友達がいて、「ナルホド。こういう時は泣くのか。」と思った。いざ自分が登り棒から落ちた時、歯が痛くなった時「よし、泣こう。」と思って泣いた。
たぶん母ちゃんのおっぱい吸い足りないのだ。もっと抱っこしてもらい遊んで欲しかったのだ。
それはそれでいいのだ。ホームシックにもなったことないし。(でもインドにいた時早く日本に帰りたいと思った)
正直どうでもいい
そしてあなたと会いたいただそれだけ