あなたは確かに過去に生きている
しかし!おんなじ過去を踏む事はしない
過去を少しずつずらして違う過去にしている
そうして辛うじて今も未来も過去も見ないように何でもなく している、あなたはそうやって誰からもどこからも遠ざかろうとしている
やはり、普通に話していると嫉妬してしまう
それはそれでよくてあなたはそうしようとしてそうしている
だからわたしは今はガチャガチャ言わずに
あなた自身があなたをしているのを少し離れて見ていることにした
苦しい悲しいとは言うもののそれなりに二人でいることもあるそれが増えていけばいい
本当に好きなのだからあなたがあなたをすることをあなたがあなたになっていく事をあなたがあなたの好き勝手に生きる事を願う
わたしはもうあなたへ私の独占欲を嫉妬をエゴを十分に吐き出した好きであることを伝えた
こんなにもどかしい事はない
あなたと暮らしたい
あなたのそばにいたい
と言いたい
一度はちゃんと言ってみよう
あなたと一生友達だとはもう言っている
私はあなたとずっと一緒にいたいのだけれど
あなたはそこまで私といたいと思っていない
もう離れていてもこの関係性は無二だと思えるようになってしまった
とはいえあなたは楽になりたいとも思っていないし、答えを見つけようなんて思っちゃいないあなたは今は今も過去と向き合っている
もう一生かかってもいいとにかく何らかを知りあなたの好奇心球興味関心で冷笑で泣き笑いで進んでください
わたしは消えてもいい
報いなんていらない
わたしはあなたが好きで好きでたまらない
一生で一番好きなのだ
あなたと話しているとき
あなたの顔がドンドン変化していっていた
私の顔もドンドン変化しているのかなぁ
あなたと会うとあなたは必ずそこに誰かを必ず挟む。急に呼んだり何も言わないで連れて来たりする。そこでフワフワした状態をあなたは悲しむように楽しむように放り出すように見ている
嫉妬して悲しくなるのは、いつもあなたは誰かといて私じゃない方へ去っていくことだ
これは悲しくて悲しくて寂しくて寂しい