俺の幸せは何なのだろう

人に頼ってばかりだ

人に頼ってもいいと思っている

でも

俺は誠実ではない

そう思われる

そのように自分で自分のことを思っている

ここまで来ても

誰かに頼っている

1人になれない

これはありがたいことなのだろうか

どうなってもいい

嫌われてもいい

申し訳ないと思う

そう思うこともある

これは全て受け取るのだ

受けるではなく

受け取るのだ

感謝して

ここでできることを

全てやり尽くすのだ

次へ進む覚悟が

わたしにはまだ足りなかったのだろう

わたしは自分で気がつかずに

退路を絶っている断っている

どんどん絶っている

全てが違う

全てが繋がっているのに

それを知ってもらいたいというわたしのエゴと衝動性で

わたしは自動的にわたしのわがままへ向かっている

修行だとすら思っている

そこがまだまだ甘いのだ

身体が宇宙が世界が教えてくれる

わたしはこのクエストを

この道を進み攻略せねばならないのだ

いくらも進めない粘着質だ俺は

たぶんそう思われてしまう

危ない人間なのだと

また人を怖がらせてしまう

という思い込みに囚われて

その思い込みによって

そう行動せられている

壊す

壊さねば

180度変わる人間じゃないかわたしはそれを受け入れて

それを退けて

進むっきゃない

最高の状態で

最高にしかなっていなく

なるようにしかなっていない

これはわたしなのだと

そしてもはやわたしではないのだと

穏やかに落ち着いて

今目の前のことを見て

進み続けているのだ

心を思いを願いを衝動を全てを伝えようとしている

それがないのだとも思ってはいるが

命懸けで魂がけで精神を全集中し、己の全てを投げ出して少しでも前に倒れることしか

思い浮かんでいない

存在だ存在になる