大丈夫

奢らずにいつものようにわたしのやうに

過ごしていれば

俺の身体が

何とかしてくれる

それくらい

俺は俺のことを信頼している

全てを手に入れている

本当に必要としているものは

わたしはあなたを

本当に必要としているのか

わたしはあなたに頼りたいだけなんだ

その頼りたいも

あなたのパートナーほどではない

わたしは生ぬるい

でもこの生ぬるさだからこそ

今がこうしてある