捨てなさい

そんなに変わらないから

全然違うから

知ろうとする

おんなじだなんて

考えたことない

傾向や分類の話はするが

完全にその人をその枠組みに

当てはめているわけではない

 

わたしの嫉妬

わたしのあなたへのこのこだわり

わたしはそこに自ら飛び込んだ

 

 

あなたは

苦しい思いをしながらわざと嫌われようとする

その輪の中心にいる

敢えて皆との緊張関係を作ろうとする

それが世界を社会を変えるのだと思ってそれをしている

それがあなたの博愛か

アナーキーであろうとしているのか

あなたは少し傷ついたいたって普通の人のはずなのに

 

だったあの時めっちゃ汗をかいて緊張していたし

嘘をついて立ち回っていた

そこまでして…とは思うが

あなたはそれをしたいのだ

 

感情は無いのだ

そして感情は無数にあるのだ

そもそも大したことないんだ

だからバカみたいに本気でやりたいんだ

厨二病

ああそうだよ

それを出る

ああそうだよ

全てが個で

みんな全然違う

おれは共感する

それは

人が近づくと身体が暖かくなる、その程度のこと

その人の思考や考えや行動が分かるわけない

楽なはずがない

苦も楽もない

でも自由自在だ

今身体があるこの場においては

わたしは知恵と知識を持っている

頭は凝り固まりかけているが

人に頼って自分自身を壊すことができる