あなたの孤独や絶望はまだ幸せだ

わたしの中にこんなくだらないマウントが浮上した。

こう言っている私と

こんなことを言いたいんじゃない、人のことなんてそんな下らないマウントなんてしてないで先へ進めという私がいる。

意味はないと言いつつ

言葉と意味に縛られて

悲しいような不安なような状態に陥っている

たぶんお腹が減っているだけなのであろう

酒やタバコによる脳内物質の分泌状態に依存してそれが欠乏して禁断症状に陥っているだけなのだろう

物質に縛られたくない

酒をタバコを買う金もいらない

ムスリムになれば酒は避けられる

自由がない中で少しでも自由になるために宗教があるのか

阿坊仙人のいた仙遊寺にいたこと

睡眠こそが最大の快楽だとインタビューに答えたアラビアのロレンスに惹かれたこと

眠りたい

眠って夢を見たい

私にとって大切な人と出会いたい

出会ってわたしの話を聞いてもらいたい

一緒に居たいと思う人と一緒に居たい

まだその感覚は残っているのか?

 

夢を見た

行きたい場所へ達せられない夢

果たしたいことが果たせない夢

兄弟だろうか3人でどこかへ向かいそこに着いた。

家を出る前にこれを持っていくと面白いかもと思いパッと持って来たお経のようになった冊子を開いてみたら、父が書いた詩を書き付けたメモのようなものだった。それを広げたら、真ん中から裂けてしまった。マズイと思い無かったことにしようと重ね合わせて、そんなに離れた場所ではないので戻って置いてこようと2人を残してそこを発った。しかしそんなに離れていないのに道も覚えていたはずなのに迷ってしまい家に戻ることが出来ない。道を覚えるのは得意なはずなのに。迷って歩いて行くと山道の広くなったようなところに出た。そこには後から着いて来た人たち(大人)がいて、何人かは倒れていた。さらにそこにはボロボロの服を着た小さな子供たちが大人達の間にいた。近づくと子供たちが襲いかかって来た。仲間(だと認識した大人)の女の人がその子供に指を噛まれた。私はこの子供をうつ伏せにして上から押さえつけて引っ掻こうとする手も押さえた。子供達は押さえつけられてもがいていたが、こちらを睨みつけ、顔をよく見ると牙が生えていてまるでゴブリンや鬼のような顔をしていた。何とかそこをやり過ごし、先に置いて来た二人のところにも辿り着けないなぁと思いつつ、そこで会った人たちと秘宝館のような宿のような場所に着いた。そこで皆でくつろいで過ごし、帰るということになったが、何の目的も達成していない(その目的が何であるのかもわからないのであるが)、もう家に帰る道がわからない、帰ることができない…という思いがふと頭をよぎった。その間何度もおしっこへ行っていたのだが、最後に出る前に再び尿意がきて、トイレに走った。そこは半分野外で庭のような植物や柵などが置かれていて生垣のような壁の真ん中にむき出しの洋式便器が置かれていた。完全に丸見えであった。座ってオシッコをするには子供用の便器くらい幅の狭い便器であったが我慢できずにチンコを下に向けて押さえてオシッコをした。

すると突然少し黄色がかった大量の水が私の背後で滝のように噴き上がった。そして視線を左に向けると排水溝のようになっていて、黄色味がかった上に白濁液も混ざったようなのがそこへ流れ込んでいた。そこへドッキリ大成功!のように宿主なのか店主なのかヒゲモジャのおじさんが来て、うちのトイレはこういう仕掛けになっているのだと笑顔で説明してくれた。わたしは下半身丸出しでその話を呆気に取られて聞いていた。そこで目が覚めた。

尿意を強く感じ洋式便器に座して用を足した。

お漏らしをしなくて良かった。

 

相変わらずアホな夢だ

きっとわたしはただ寂しいのだ

 

友人の死を偲んで集まったZOOM

異世界転生アニメで見たシーン

Yとのやりとり

今のわたしの状況

性欲

…などなどが単純にブレンドされているだけの夢

薄暗いが色があった夢

ああ相変わらずわたしの夢には夢がない

 

がしかしコミカルである。