前から思ってた事なんだけど

あなたの界隈で

ダメのダメをちゃんとやっているの

あなただと思っていたのだよ

みんなに会ったわけではないのだけどね

誰にも知られず

表に出ず

裏方を支えているというか

結局好き嫌いのレベルで

動いている

そこにあなたは辟易してる

ただの傷の舐め合いになっちゃってる

あなたはあなたの守りたいものを守ろうとしている

自分の利益なんか考えずに

さらにいうと

あなたたち二人

ただいてくれた

あなたは人間の生きるスピードにちゃんと寄り添って生きている

わたしはたぶん…獣のスピードなのだろう笑

でもやりたい事は

 

俺はそこで

極論を想像する

それならみんな

○さんのように

自分の殻に閉じこもって

何もしなければいいんじゃないの

そうすれば

この地球に優しいし

戦争も起こらない

そんな悪魔のような思考を

わたしは今金を使いまくっている

わたしのような人間が存在しない方がこの地球のためになる

でも死にたくない

だからみんなからに閉じこもるのは良くない事だと

あなたはたった一人で

たった一つの身体で

それに抗おうとしている

一つ一つ丁寧にパンドラの箱を開けていく

あなたのパートナーに寄り添いもっとわかり合って

あなたがいまあなたのパートナーと実現している状態を

少なくとももっと楽しそうに支え励まし合いながら

そうすれば、あなた方のやっている事はもっと広がり

ちょっとだけ幸せな人が増える

 

 

俺は一人で考えて

時々寂しくなってエゴというボロが出て

シラフの自分がそうしたいと思ってないことを

しているだけだ

その想像力の幅が少しだけ大きいだけなんだ

その想像力の幅が

凝り固まってきてしまっている

決して馴れ合いなんかじゃダメだ

だからあなたは

 

わたしは一人一人の行動を

一つ一つの行動をずっと観察していた

ただぼんやりとそこにいた

けれど見えてくるものがある

わたしの身体という観測装置が勝手に作動して

見えてきてしまう

 

わたしはあなたの行動を

あなたの寂しいも

あなたのまだまだ続くんだも含めて

わたしなりに理解し

あなたの存在を

肯定する

そして

わたしはわたしのすることをする

考えながら

動きながら

時にあなたが言っていた「止まる」をしながら

でもそれもあなたの関係性の中であること

 

ある時思ったんだ

 

 

やっぱり会って話さないと

伝えきれないや

あなたと一緒だ

考え続けている

 

○くんが20年寄り添ってくれたって相当なことだ

あなたは○くんのところへは戻らないと言った

パートナーは○さんだとわたしの前で言った

武蔵小金井のサーハに区切りをつけた

あなたは行動し

その行動の場をわたしに見せてくれた

わたしはわたしなりに全て見ていた

時は進むどちらかが倒れるかもしれない

その時に殻が破れるかもしれないし破れないかもしれない

ある時わたしは○くんに○さんに嫉妬した

わたしはあなたの残酷をあなたの孤独をあなたの寂しいを誰もわたしのことなど見てくれないを理解する

 

あなたは誰かと必ず一緒にいる

一人一人と丁寧に

あなたは意識しないまでも

 

わたしはまだ一人だ

誰かといる事が未だできていない

でもわたしは諦めてはいない

一人でいるのは楽だ

一人でいるのは限りなく寂しい

でも誰かといられない

でも誰かといることを諦めたくない

 

わたしの中は

 

あなたの界隈も半サブカル半文化思想的集団だ

あなたはあなたの戦いを戦い抜いてほしい

わたしはたぶんあなたより過激で悪魔的だ

けれどもそのようには行動しない

あなたのメッセージで最初に「あなたに興味があります。」と2回書いて伝えてくれた。

あなたの孤独が孤独なわたしを見つけてくれた。

わたしはあなたにその事を感謝している。

わたしはわたしの戦いを戦い抜く

誰かと共にいる事も諦めない

誰かと一緒にいたいを諦めない

わたしも色々なところへ行っているが

全部違うと思っている

かと言ってそれはそのままにあっていいと思う

頭ごなしに否定しようなどと思っちゃいない

俺は世界を滅ぼそうだなんて思っちゃいない

あなたは現場にいる

誰かといて

一人の人を前にしてちゃんと闘っている

わたしは未だその舞台に立てずにいる

頭ごなしに否定しては

殻に閉じこもる人をますます増やすことにしかならない

それはわたしの本意ではない

わたしは一人でいる

一人の時間が多い

 

わたしは二人のあなたを見た

本当のあなたと

揺らいでいる時のあなた

あなたは○くんも○さんも大切にしている

わたしはあなたに殻を破って欲しい

それはわたしがしたいことと共通している部分があるように感じる

からに閉じこもる人の殻を破りからに閉じこもる人を出さないようにするにはどうすればいいのかを

淀んだ水を流す作業をしている

わたしはいくつもそういった集団の栄枯盛衰を見てきた

そこにいた人たちはとてもいい人たちだった

わたし自身もその集団で救われた

だんだんその集団が凝り固まり流れが悪くなり直中毒に陥っていく

その場で誰かと繋がりなんとかよくできないものかともがいてはそこを離れを繰り返している

でもそれもちっぽけなことだ

わたしは自分が生き延びたいだけ

やる事があるからしているだけ

今死のうと思っていないから

生きている

俺は優しくない

でもメチャメチャになんかしたくはない

わたしは今バラバラだ

ずっとバラバラだった

少しずつまとめている

わたしはわたしの体の中が戦争状態だ

これはこれだけは何とか自分の中で収めたい

これは緩やかな自殺なのかも知れないし

生き延びたいだけなのかもしれない

ああ誰かといたい

わたしは何もしないのがいいのでは

という囁きが聞こえてくる

悪魔と言うが悪魔にも失礼だと感じる