小さく生きて消える

わたしは承認要求の塊になっていた

あなたにばかり

吐き散らしてしまったよ

むきだしだったのかな

おれはもっと俺好きで

それが自然でいられたらいいな

まいっかって

うるさいのかな

うるさいって言ってくれたら

少し静かにするよ

そろそろドロンしよう

また孤独になるのか

それって孤独って言葉に縛られているだけ

あまり何もしたくないのなら

何もしなければいいんだよ

もうわたしは狂人だ

枠なんてものからは

外れている

まぁいいよ

要求が消えるのか

消えないよ

意味はないともう何度も絶望しているよ

絶望と

直感で

行動しているよ

あらかた間違ってないっていうか

たぶん全部合っているし

正しいもそうでないもそもそもない

何をせよなんて言わんでいい

ただ続けるんだ

絶望も希望もなく

結構みんなから気持ち悪がられちゃうね

最近は暴走気味

これもいい

わたししか味わえない

わたしの身体

でも

誰かの存在を感じて眠る

というのは心地よいことでもあるし

時に心地悪いことでもあるのだね

俺はこのままずっと行くのかなぁ

人を悲しませるのなんて

よくあることなのだね

少なくともその事を恐れないでいたいな

世界の変化に参与したいなんて思っていたけど

参与どころか既にそうなっているよ

何かすることがある

だからそれをしてみるよ

いい具合に肩の力が抜けて来た

身体が良循環し始めるのも

もうすぐなのかも知れない

わたしは

一人になり

好き勝手に生きている

自分だけは自分が好きでいたいな

それでいて

誰かと出会えれば嬉しいし

そうありたいと思っているけれども

もういいや

焦ることはない

やり続けるだけ