蝶よろし
川沿いを歩く
彼女は見当たらない
山の麓の観光地のような川沿いを歩く
対岸に彼女はいるのか
わたしは手前側を歩いて進む
両側を出店で囲まれたようなところを進む
店の奥にいる女性なのか少女なのか両方なのか
素朴だけど美しいなぁと思う進むとコンクリートの堤防のようになっていて、対岸には進めない
戻って対岸の隧道のような川側が開けているトンネルのようなところを進む。反対に戻っているようでもある
旅館のようなところの入り口で女性達が足湯のようなことをしている
進むが彼女とは出会わない
さっきまで彼女といたような
近くに彼女の存在を感じているような状態
やがて
高尾山のような観光地の山を登っている。
中腹の薬王院のようなお寺の境内のような景色
湖のほとり
気がつくとごちゃごちゃとした部屋の中
Sさんがいる
何か焦げたような匂い
大判のガスコンロの端っこにとても小さな口のガスコンロが付属していて、そこでブロッコリーのようなあおいプチプチの玉の集合体のようなものが同時に炙られているそれがチリチリ燃えているので、指でつまんでとったら、ポロポロほぐれていく感触。ひとまずボヤにはならなそう。Sさんと何気なく話しくつろごうとし始めるとドアを開ける音がしてその音の伝わりだけで彼女が来たのだと分かった。Sさんと彼女が会うのは大丈夫だったかなぁとはと思いつつも、すぐに気にならなくなった
彼女と会った途端、半リアルに感じていたビンビンのチンコと尿意が現実化し目覚め、電気を消したまま便座に座りチンコを下向きに押さえて尿意を消す
再び布団に戻り夢の続きを見る、なかなかうまく進まないものの何らかの展開はあった
広いショッピングモールのようなところにいた
今度は仕事のパートナーのHさんの親戚のお祝いのような場であった。こげのついた鯛の塩焼きの香りがしたHさんと談笑した
そういえば
昨晩は久しぶりに寝る前にスマホを見る元気もなく睡魔が勝り、そのまま眠りについた
とはいえタバコによるドーパミン効果なのか入浴後に言葉がすらすら出てきて、飲んでもいないのに一塊の文章が完成してしまいそれがとてもしっくりきたので、もう返信すまいと思っていたのにも関わらず、送ってしまった
すんなりと彼女とのやりとりを読む事ができた
私はこんな事を書いていたのか?
思い出せるのだが半分忘れているような状態であった