何にもないけど、何だか嬉しい
誤魔化していたのだ
かなり生きてて厳しい状況だ
満身創痍だ
近所に知り合いもいない孤立している
だのに
生きることができている
まだまだ甘えている
誰かといたい
誰かといた方がきっといろいろ何かが生まれるような気がする
わたしはなぜそのことに気が付かなかったのか
わたしは本当に白紙のような人間だったのだ
その辺が獣に近いのだろう
なぜなのだろう不思議だ
何もかもがおそらくうまくいっていないのだけれど
やっぱりわたしはとてもお得な人生を生きていて
多くの人がわたしの幸せを祈ってくれている
たくさんの人がわたしのことを応援してくれている
とてもとてもとっても悲しいし寂しいし、そこそこ金ももらっているのに全然幸せじゃない
でも今はたぶんこの感情を抱いていましていることをしてここからダイバクハツへと向かっているのだろう。だから不幸で一人ぼっちでもそこへと向かっているし飢えもしないし凍えもしない天敵に怯えて暮らすこともないし、仕事もある。そして、いいことの何一つない人生だけど、そこに辿り着くあてもないのに、確実にそこへとわたしは向かっているという確信があるから、ワクワクしているのだ
「そう簡単に人のココロハ死なない」というアニメの言葉に力づけられたりして笑