感覚感性感情が
ますます研ぎ澄まされていく
身体の消滅とは裏腹に
早く気が狂って楽になりたい
でもまだ私の身体はそうさせないようだ
できるところまでできることを
気張らず焦らず今いる場で
そこで出会う人々とそこで出会う人々の中で
乗りこなす程度でいい
やっていこう
楽しみ踊り歌い制作しながら
本能レベル魂レベルのものに興味があるのだ
とはいえこうして言葉にしてしまっているのも少しズレる
あなたとは場が違った
今はただそうなのだそれだけのこと
場が繋がる時が来るのかも知れない
でも今すぐ何もかも投げ出してあなたの元へ行って喰い合うということはしようとしないししていない
あなたがそれをしたいとも感じられない
それでは私の単なる欲望の充足になってしまう
あなたと傷の舐め合いをしたいという甘えなのか欲望なのかそんなものがある
アイデアも枯渇し既に持っているものも出にくくなってきた
記憶力も落ちてきたし覚え思い出せなくなって来た
注意しないとすぐに思考が凝り固まってしまうことも感じてきた
人との出会いでそれが発現される
だから消極的受容のような態度で
世界に対して
「応答し、続けよ。」なのだろう