「詩人と狂人たち」と出会ったおかげで

自らが教祖に神にならずに済んだ

発狂の手前で止まる事ができた

いやいや美化しすぎだろ

俺には気を狂える才能が無い

少しずつ慣らしていくのだ

いつもなかなかに満身創痍で

かなりギリギリだけれども

極力今を観て

一つ一つ一場一場一瞬一瞬

この身体を乗りこなす

人生が真反対になったのだ

これからは

身体中心に生きる

もうやる事はここにあり見えている