そこで俺は投げ出したり

嫌になったりせずに

とはいえ

あなたに執着することなく

(強がってはいるけど)

あなたとの関係性は

決して失うまいと

そこにきっとわたしは

こだわっているのだろう。

 

だってあなたはこう言った。

「わたしのために、そんなに一生懸命にならないで下さい。」と