ありがとう

あなたとは

「『ごめんなさい』も『ありがとう』もいらない関係性でありたい。」

と言ったうえで敢えて重ねて

ありがとう!

 

だってあなたからは本当に溢れるほどもらっているのだから。(これは今もなおわたしが勝手に実感していることなのだけれど。)

 

以前のメールでわたしが書いた。

 

 

最近ぺぺさんのことを何故だかよく思い出す。

(「わたしの死に方はわたしで決める。」「わたしの死に場所はわたしで決める。」「わたしの死はわたしで決める。」は、わたしの中に保持しておきたい。)

 

 

は、ごめん(これも敢えていう)。

訂正です。

 

「わたしの 生きる場所は わたしで決める。」

だ。

 

まだまだ驕りや欺瞞があるのかも知れない。無知によるものなのかも知れないしわたしの経験不足によるものなのかも。誰かの言葉の受け売りなのかも知れない…かといって、とか何とか言っているけど…

…私には自分の生きる場所に行くことができる身体があった

 

俺が言った言葉なんてどうでもいいから

あなたが

あなた自身が発した言葉だけを

読み返してください。

 

何でって

俺はひとりでそのことをしていた。

あなたの言葉をまだまだわたしは

十分に読み返すことができていない。